気仙沼市議会 2022-06-22 令和4年第126回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022年06月22日
ただ、普通財産でございますので、あんまり、通常考えられる以上の使用となると使用料が発生いたしますし、使用料が発生した場合に、それを減免となると、議決要件にもまた引っかかってくることでございますので、常識の範囲内でということで御相談に乗っていく形でございます。
ただ、普通財産でございますので、あんまり、通常考えられる以上の使用となると使用料が発生いたしますし、使用料が発生した場合に、それを減免となると、議決要件にもまた引っかかってくることでございますので、常識の範囲内でということで御相談に乗っていく形でございます。
その他の収入につきましては、県事業等で売払い等、あと普通財産、若干売り払った分と当初予算との差引きで予算額を計上しているものでございます。
具体的に、浜須賀地区学習等供用施設は、東日本大震災による津波被害及び防災集団移転促進事業の実施に伴い、地区の人口が大きく減少するなど、地区の学習等供用施設としての役割を終えたことから、今後普通財産に用途転用し、物品等の保管倉庫として使用することとしております。
やっぱりその条例として設置を廃止するのであれば、なくなるわけだから、建物は残っていますからみたいな話しをしたって、誰も管理しなくて普通財産になってしまうわけでしょう。そうすると、そこに避難しろと言ったって、それは無理な話だと思います。全然理屈にならないことをここで答弁されても困るのですが。
次に、76ページから78ページ、1項財産運用収入に1億4,483万6,000円を計上しておりますが、これは普通財産等の貸付収入、各種基金の利子収入や施設命名権収入などを措置したものであります。 次に、80ページ、2項財産売払収入に4,423万1,000円を計上しておりますが、これは資源ごみなどの物品売払収入を措置したものであります。
まず最初に、公有財産は、行政財産と普通財産に区別されていますが、普通財産について伺います。 資料によりますと、土地として、山林、宅地、原野など、合計3,074ヘクタールがあり、そのうち宅地は42ヘクタールと表記されていますが、その宅地の管理状況及び処分などの活用の方針について伺います。
今回、市立学校等跡施設利活用事業提案審査委員会というのが後づけでなったわけでありますが、この審査委員会を所管する立場として、まさに行政財産が普通財産に変わってその施設を利活用していくのだという趣旨はよく分かります。 ただ、今後、義務教育施設の環境予定されてくるわけです。
それから、廃止した場合ということでございますが、解体することにはなると思いますが、その後は普通財産としての管理というふうになるかと思いますが、現在教育委員会といたしまして、その利用の予定は今のところないということでございますので、その後は全庁的に利用方法の検討ということになろうかと思います。 ◆2番(佐藤雄一議員) いろいろ古くなってきております。
ただ、今年度から発足いたしました財産管理等審査会がございますけれども、そちらのほうからやはりこの普通財産の売却を進めるべきという御提言をいただきましたので、今後は例えば一覧表にしてチラシを配るとか、あとは市の広報に載せて啓発するといったPR方法を使いまして、普通財産の活用を進めてまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(相澤孝弘君) 山口文博議員。
普通財産の売却が進まない理由と、その対応はどのように行うのか。 以上です。 ○議長(大橋博之) 市長。 〔市長 渥美 巖 登壇〕 ◎市長(渥美巖) 総務常任委員会委員長熊谷 昌崇議員の総括質疑、令和元年度決算について問うの4項目の質疑にお答えいたします。 初めに、(1)、防災についてお答えいたします。
財産については、おおむね適正に表示・整理されておりますが、公有財産等の調査及び確認を行うとともに、特に普通財産、非木造建物の貸付、売却を進め、自主財源の確保と維持管理費の低減を図るよう望むものであります。
サンプラザは本市から普通財産として民間会社に貸し付けられているため、市の公共施設のルールが及ばないことは承知していますが、しかし、イベント主催者にとっては、自らの責めによるキャンセルではない以上、なかなか納得し難いと思います。
また、もう一点、城西住宅につきましては、公営住宅につきましては、廃止をした場合に引き続き市営住宅として使用する場合を除きましては、それぞれ市町村で処分をすることとされておりますので、ここにつきましても引き続き市営住宅として使用する予定がありませんので、現在、普通財産として財政課へ引き継いだものでございます。 ○議長(相澤孝弘君) 中鉢財政課副参事。
だから、基本的には全国の成功事例はそれぞれありますから、いいものは積極的に学んでいきたいなと思っておりますし、要するにこれから市の未利用地というか、普通財産、この売却なんかについても、子供を持っている人とか、そういう条件をつけてこれから売るのもいいのかなと。そして、それが結果的には人口増に大きくつながっていくので、そういうことも研究してみたいなと思っております。
また、普通財産の売却を促進すべきと考えておりますので、それについてご答弁をいただきたいというふうに思います。 3つ目ですけれども、自衛隊松島基地若松門、今度新しくなって外灯も敷設していただいて整備がされております。その矢本駅前線延伸道路に公募によって通称の通り名をつけることができないかなというふうに市民の方からご提案ありましたので、その辺についてのお考えを聞きたいというふうに思います。
◎岡道夫総務部長 今御指摘のございました市が所有する一般的な普通財産、いわゆる行政目的を持たない土地、当然それにつきましては有効活用、一番ベストはやっぱりそれを処分して売却できるのが一番結構でございますし、最悪貸付け、そういった部分も積極的に行っていく必要があるということで、これまでも要望のあったものであったり、そういった部分をやっておりましたが、今後もそういった活用を図っていく必要があるというふうに
次に、78ページから80ページ、1項財産運用収入に1億2,488万7,000円を計上しておりますが、これは普通財産等の貸付収入、各種基金の利子収入などを措置したものであります。 次に、82ページ、2項財産売払収入に2億2,589万円を計上しておりますが、これは既成市街地における換地調整用地などの土地売払収入などを措置したものであります。
第3表地方債でありますが、農道整備事業、地方道路整備事業、普通財産除却事業、都市計画街路事業及び公園施設長寿命化対策支援事業外2事業に係るもののほか、水道事業会計出資金及び臨時財政対策債を加えて総額6億5,320万円の地方債を起こそうとするものです。 第24号議案、令和2年度白石市国民健康保険特別会計予算案でございます。
議案第71号は、議案第66号財産の処分について提案されている旧白山小学校の土地と建物を処分する前提条件、「教育財産を普通財産に」変更するための議案であります。 私は、旧白山小学校を有効活用して地域の活性化を図ることについては賛成するものであります。 私が議案第71号に反対する理由は、旧白山小学校を有効活用することにあるのではありません。
今室長のほうからもありましたとおり、現在白山分館がございまして、教育財産となっておりますので、白山分館の位置を外し、普通財産に切りかえるというような関係でございます。